ブログ | 東進ハイスクール 所沢校 大学受験の予備校・塾|埼玉県 - Part 80

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2020年 7月 11日 共通テスト”化学”の変更点とその対策

こんにちは!担任助手の上田 照【うえだしょう】す。

梅雨らしくじめじめした天気が続いていますね。

季節の変わり目で体調を崩しやすいと思うので、体調管理には気を付けましょう!

さて、今日は共通テストの化学についてセンター試験からの変更点と対策を簡単にまとめてみたいと思います。

まず、センター試験からの変更点についてです。(※センター試験と共通テスト試行調査の比較)

目立つ変化としては以下の2つがあります。

図や表を活用して解く問題が出題される

選択問題がなくなる

では、この2つの変更点を踏まえてどのような勉強をすればよいのかについて考えていきたいと思います。

まず、図や表を活用する問題が出題されるようになったことで必要となるのは、与えられた情報を正確に読み取る力です。

日頃から教科書や資料集に載っている図や表に目を通し、読み取り方などを確認するようにしましょう!!

また、選択問題がなくなったため、苦手分野を作らないことが大切です。

模試で得点できなかった分野などを重点的に復習して苦手を無くすようにしましょう。

また、模試で点数は取れていても不安な分野については教科書を読みなおすなどして復習しましょう。

化学に限った話ではありませんが、基礎が固まっていないまま応用レベルの勉強を進めても根本的な理解にはつながりません。

後になって後悔しないように今のうちに基礎をしっかり固めましょう!

 

 

以上のようにいくつかの変更点はありますが全体的に見ればセンター試験とそんなに変わりません。

出題範囲も変わらないためセンター試験の過去問で得点できるようになれば共通テストも得点できるようになります。

センター試験の過去問演習を通して実力をつけましょう!

 

 

 

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2020年 7月 9日 共通テスト”世界史”の対策法

 

こんにちは!担任助手の法師です!

 

今日、東京都で新たに224人の新型コロナウイルス感染者が出てしまいました…

私の大学からも後期もオンライン授業を続けるという発表があり、せっかく大学生になったのに

1回も構内で授業を受けることがないまま1年が終わってしまいそうです(´;ω;`)

しかし!皆さんはコロナウイルスに負けずに

体調や健康には十分気を付けながら勉強を頑張っていきましょう???

 

さて、今回は世界史の共通テスト対策についてお話ししようと思います。

 

*基本情報*

試験時間:60   ←変化なし

大問数:5          ←増加

 

*センターとの比較*

①センター試験では、大問は4つであったが、共通テストでは大問が5つになっている。

②少し文章を読ませる問題が増えたが、基本的には変わらず下線部と問題文を読めば解けるものが多い。

資料や写真が増えた。

➡センター試験と共通テストはあまり変わらない!

 

*対策*

世界史は、センター試験とあまり変わったところがないため、センター試験の過去問を何度も解いて対策するのが有効的だと思います。

しかし、大問数が増えたため冷静に、かつ素早く問題を処理することが求められます。

今の時期で通史がまだ残っている人は早急に終わらせて、参考書や過去問題・予想問題などで知識をアウトプットしましょう。

 

特に、参考書はこれだ!と思った1冊を何周もして知識の定着化を図るといいと思います。

通史が既に終わっている人もせっかく覚えたものが抜けないように問題を解きまくりましょう!

また、資料集をうまく活用できると良いと思います!

 

世界史など社会科目は短期記憶になってしまうことが多いです。

しかし、1日1つ過去問を解くなど継続して勉強を続けるようにすれば必ず定着して点数にも結び付くと思います!

さあ!8月の全国統一高校生テストで最高得点を記録できるよう、

今から全力取り組みましょう!!

 

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2020年 7月 7日 高校別大学受験説明会のおしらせ

皆さんが通う高校から難関大に合格した先輩の話が聞ける説明会を用意しました!高校での生活サイクルが似た先輩の話は、合格のヒントになること間違いなしです。東進生の皆さんはもちろん、東進生ではない生徒も大歓迎です!!!

 

〇内容〇

・部活との両立方法

・こんな人は現役合格が危険

・合格するための勉強法  etc…

悩みや疑問を相談できる少人数の座談会もあります。

 

〇場所〇

東進ハイスクール小手指校

 

〇日時〇

所沢北高校⇒7月13日(月) 19時~

所沢高校⇒7月13日(月) 19時30分~

 

ふるってご参加ください!皆さんの参加を心からお待ちしています!

 

2020年 7月 7日 共通テスト国語の攻略法

こんにちは!担任助手の逢坂です。

7月ですね。2020年ももう半分が終了してしまいました、、私のキラキラ1女生活が日に日に削られていく( ;∀;)

ついに下半期突入ですが、皆さんが充実した上半期を過ごせていたことを願っています。

上半期の充実といえば、上半期の総まとめともいえる全国統一高校生テストが6月末にありましたが、どうでしたか?過去問演習が始まって、形式に慣れて解きやすくなってきた人もいるのではないでしょうか。今日は共通テスト「国語」の変更点と対策についてお話ししようと思います!

 

〇基本情報〇

試験時間:80

大門数:4題(近代以降の文章 題、古文 題、漢文 題)

 

〇センターからの変更点と対策〇

図表が出る!

 ⇒私が受けた最後のセンター試験の漢文でも出題がありましたが、書いてある内容がちゃんと読み取れていないと選べないので選択肢を読んで本文と同じ単語があるし何となく、、では解けません!!冷静に該当箇所と図表と向き合って、細かいところまでしっかり吟味しましょう。焦りは禁物です!!

詩(+小説)が出る

 ⇒センター試験は大門2は確実に小説でしたが、共通テストは詩が出ます。詩はスッと入ってくるときと全然わからない時があると思うので、読めない時も焦らないことが重要です。主観が入りやすいところでもあるので、わからなかったら一旦やめて後で戻ってくるなど、工夫してみても◎!

2、3文を関連させた(古文とそれに関連する現代文を出題するなど)形式もある

 ⇒二次私大にはこのような形式の問題を出題してくるところもあります。必ずどちらかの文章にヒントがあるはずです。ポイントは対応個所を見つけること!

会話形式の設問が増えた

 ⇒センター試験時代から徐々に増えてきましたが、読む量は増えるし本文を理解したうえでさらに会話の内容も理解しなければならないので地味にしんどい、、本文で大事だな、と思ったところに線を引くなどして、時間のロスを少しでも減らしましょう!個人的な感覚ですが本文で線を引いた内容と真反対のことを言っているとんちんかんな選択肢が大体1つはある気がします、、(笑)

 

 

国語はセンター試験との変更点が他科目と比べると少ないほうです!が、変わったところも確実にあります。対策をまとめると、

多様な形式の設問に対応する練習をする

時間配分に十分気を付ける

古文、漢文など変わらない部分もあるので基礎知識を徹底する

何事にも動じない心

 

です。この4つを頭の片隅において、過去問演習に励みましょう!

 

国語は演習あるのみ!解き方の型を早く自分の中に落とし込んで、国語のプロになりましょう!!!

 

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2020年 7月 4日 共通テスト”物理“の変更点とその対策

こんにちは!

担任助手の城戸 航(キド ワタル)です!

 

最近、コロナウィルスの感染者が増加傾向にあり、2日連続で感染者が100人を越えるなど第二波の懸念もありとても残念です。

私もまだ大学に行けず前期の間はオンラインでの講義となりました。

このままコロナウィルスの感染者が増えてしまうと後期もオンラインでの講義となってしまうので感染者が減ってほしいと願うばかりです。

皆さんもコロナウィルスに感染しないようにこまめに手を洗ったりマスクを着用しましょう!

感染対策をしつつ、勉強を頑張っていきましょう!

 

話は変わりますが本日は共通テスト”物理”の変更点とその対策について話していこうと思います。

結論から言うと、センター試験から共通テストと名前は大きく変わりましたが”物理”の内容はそれほど変わっていないと思われます。

 

私が自分で解いてみて感じた”物理”の変更点から説明します。

①センター試験では大問5つ(選択問題あり)だったものが共通テストでは大問4つ(選択問題なし)となった。

②物理の原子分野が選択問題であったが必ず出題されるようになった。

図表などからの読み取りや現象について問われる問題が増えた。

④少し難易度の高い誘導問題出題されるようになった。

などと私は感じました。

私が解いてみた所感ですので実際に自分で解いてみることをオススメします。

 

次に私が思うこれらの変更点の対策と”物理”全体の対策について説明します。

①に関しては大問が5つから4つになり選択問題も無くなったので時間配分が簡単になり選択問題で迷う必要も無くなったのでむしろラッキーだと思います。

②に関しては原子分野は最近二次私大でも出題されるようになってきていて、いずれはやらなければならないし必ず出題されるようになったから先に学んでしまうということもできるようになりました。

③に関してはセンター試験や共通テスト独特の出題方法なのでセンター試験の過去問や共通テストの試行調査を解いて問題になれたり、教科書などの説明をじっくり読むことで対策できると思います。

④に関しては二次私大の過去問や問題集の誘導形式の問題をつかって普段から誘導にのって解くことが出来るようにしておけば大丈夫だと思います。

対策は人それぞれなので自分なりの対策も考えてみてください!

 

物理全体の対策としては、物理はたくさんの公式がありますがそれを覚えるだけでは全く意味がありません

公式を覚えるのではなくその公式をどのような場面で使うのかや公式の意味を理解することではじめて問題が解けるようになります。

それに加えて、物理は範囲が狭いため出題できる問題が限られています。

なので問題集などでたくさん演習を積むことで、問題になれることができ、以前に同じタイプの問題を見たことがあるようになったり同じ答えの問題を見たことがあるようなことが多くなります。

そうすれば自信もって解答できるので点数アップ間違いなしです。

物理は概念理解に加え演習を積むことで上達します。

 

皆さんも学校や部活動などで忙しいと思いますがこれからも勉強頑張っていきましょう!!!

 

夏のこの時期が勝負です!!!