ブログ | 東進ハイスクール 所沢校 大学受験の予備校・塾|埼玉県 - Part 79

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2020年 7月 24日 【最終回!】共通テスト”地理”の変更点と対策

こんにちは!担任助手の渡部柊です!

セミが鳴いてきましたね?

いよいよ受験生にとって勝負の夏がやってきました??

 

東進ハイスクール所沢校では、少しでも多くの勉強時間をとれるよう8月は以下のような時間割で!

平日・土曜日 8:00~20:30

日曜日・祝日 8:00~18:30

東進にいるだけで最大12時間勉強することができます!

悔いの残らないよう毎日最大限の努力をしていきましょう?

私たち担任助手はいつでもみなさんをサポートします(^^)/

 

【本題】

本日は、共通テスト”地理の変更点と対策について書いていきたいと思います

この共通テスト対策シリーズの最終回となります。(寂しい、)

今まで、国語・数学ⅠAⅡB・英語・日本史・世界史・政治経済・化学・物理・生物についても書いているので、チェックしてみてください!少しでも参考にしてくれると嬉しいです(^^♪

 

まずは、

【基本情報】

・試験時間60分

・大問は5

 

次に、

【センター試験からの変更点

自然環境と人間の生活とを関連付けて解く問題が増える

・特に、自然災害について深く勉強しておくと◎

 

【センター試験と変わらないこと

・地形・気候・植生・土壌などの自然環境については細かいところまで知識を入れる

・プレート境界や山地、海溝、大気循環、気候区などの基本中の基本の知識は考察問題に必ず使うので、抜けのないようにしておく

・分布図や統計がなぜそうなるのか背景を知っておく(導き出せるようにしておく)

地誌については、教科書で詳しく扱われていない地域についても出題されるが、教科書の内容が身についていれば、簡単に解ける。

 

あとは、見た目で難しいと判断しないこと!!

地理は学校の教科書・資料集レベルの知識が身についていれば、どんな問題でも解けます。

持っている知識を問題文や図にどんどん書き込んでいけば、おのずと正解が見えてきます?✨

 

最後に、

【おすすめの勉強法】

一つの教材に絞って勉強しよう!

地理では、地図をもとにした分布図や統計図を(その背景を踏まえたうえで)覚える必要があります。

 

例えば、気候区分や地形、農業、産業などです。覚える際、人間は図(イラスト・写真)として、脳に記憶します。そのため、複数の教材で同じ図を見てしまうと、色がごちゃごちゃになって、覚えづらくなります。具体的にいうと、アフリカ大陸の宗教分布図で、教科書ではキリスト教が黄色でイスラム教が青色、参考書ではキリスト教が水色でイスラム教が赤色と分かりづらいですよね、

 

私は学校の教科書と資料集の色味が嫌いだったので、買った参考書で一年間勉強しました!

自分にあったやり方でどんどん地理を進めていこう!!

 

今日も明日も明後日も、第一志望合格のために頑張っていきましょう✨✨

 

 

                                                           

話は変わりますが、東進では現在、

夏期特別招待講習を実施しています!

 

最終締め切りは7月31日です!

 

 

夏期特別招待講習は、無料で受けることができます!

 

予備校を探している方、受験で何か不安がある方、

 

そして!この時期、なかなか遊びに行ける状況になく、

家でのんびりしている方!

今年の夏は勉強に力を入れてみませんか?

 

この機会を是非!お見逃しなく!!

定期テストや部活で忙しい中だと思いますが、期間が決まっているので、

とにかく一度お申込みいただき、

そのあとに詳しい日程などを決める手順でもOKです!

お気軽にご相談ください。

 

東進でこの夏を充実させよう!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2020年 7月 21日 復習のプロを目指して。

皆さんこんにちは!担任助手の逢坂です

先週は寒い日が続いたのに今週はまた急に暑いですね(#^ω^)私は絶賛体調不良中ですが皆さんは健康に暮らせていますか?? 

時期は全く関係違いますが、私は中学受験で本命の学校を受ける数日間ずっとインフルエンザでした、、試験本番は何が起こるかわかりません。日ごろから体調管理しっかりしましょう。

健康大事!!!

 

ところで先週の日曜日は早慶上理・難関国公立大模試全国有名国公私大模試がありました。前回は5月だったので通期受講が終わっていない人も多かったと思いますが、今回は7月ということで、通期講座終了はもちろん、過去問演習をスタートさせている人は特に、前回より手ごたえを感じられた人もいるのではないでしょうか?(いてください、、お願い!)

色々な人がいると思いますが、皆さん復習はもう終わりましたか??

今日は早慶上理・難関国公立大模試全国有名国公私大模試の復習のポイントについてお話ししようと思います!

 

ポイント① 落ち込みすぎない!

早慶上理・難関国公立大模試、全国有名国公私大模試は難しいです。

先月の全国統一高校生テストなど共通テストの方式の模試ではいい点数が取れて判定が良くても、こっちの模試になると急に点数が、、?という人!

安心してください。まだ7月す。

受験本番はこのレベルの問題をバシバシ解かなければなりませんが、これから本格化する二次私大の過去問演習や、単元ジャンル別演習で演習を重ねれば本番までに必ずできるようになります。あまり落ち込みすぎず、まずは今の自分と志望校のギャップを知りましょう!

 

ポイント② 優先順位をつける!

帳票の後ろのほうに、大門別の分析などがあると思うので確認しましょう。今の自分には何が足りていて何が足りていないかを明確に知ることで、やみくもに勉強して時間を浪費するのを防ぐことができます!私は現実を突きつけられないと、苦手に薄々気づいていても目を背けて得意なところの復習ばかりしてしまった思い出があります、、それだといつまでも苦手は苦手のままです。私みたいにならないためにも、現実を見ましょう。

 

ポイント③ 冷めないうちに復習する!

模試を受けた直後や結果を見たすぐ後は焦りなどあると思いますが、人間は忘れる生き物です。喉元過ぎれば熱さ忘れます。①②を終えたらすぐに復習に取り掛かりましょう!!

 

 

復習の仕方は人それぞれですが、以上の3つは特に大事です!今回紹介した復習のポイントを頭の隅に入れつつ自分なりの復習の方法を確立しましょう!

8月は二次私大の過去問演習も本格化してくると思いますが、最初は点数は取れなくても大丈夫!!いかにしっかり復習するかが重要です。校舎に過去問分析シートというのがあるので、それもぜひ活用してみてください。

 

7月も残りわずか、暑さに負けず熱く頑張っていきましょう!!!!

 

話は変わりますが、東進では現在、

夏期特別招待講習を実施しています!

 

最終締め切りは7月31日ですが、3講座無料の締め切りは21日です!

 

3講座無料の締め切りまであと5時間今ならまだ間に合いますお急ぎください!!!

 

夏期特別招待講習は、無料で受けることができます!

 

予備校を探している方、受験で何か不安がある方、

 

そして!この時期、なかなか遊びに行ける状況になく、

家でのんびりしている方!

今年の夏は勉強に力を入れてみませんか!!

 

この機会を是非!お見逃しなく!!

ご気軽にご相談ください。

 

東進でこの夏を充実させよう!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2020年 7月 18日 共通テスト”数学”の変更点と対策

こんにちは!担任助手の成松です!

 

明日、受験生は全国有名国公私大模試

早慶上理・難関国公大模試がありますね!

 

今回は記述模試になるので、

マーク式の共通テスト本番レベル模試より難易度が上がると思いますが、

最後まで粘り強く、試験に臨んでくださいね!

 

そして、受験後は自己採点・復習も忘れずに!!

復習なしでは効果半減です(~_~;)

 

 

さて、今回は数学の共通テスト対策についてお話しします。

 

まず、数学①についてです。

*基本情報*

試験時間:70分

大問数:4題(大問1・2は必須、大問3~5は2題選択。)

 

*センター試験からの変更点*

試験時間の延長。60分→70分

問題の文章量の増加。会話形式など

題材がより身近に。

思考問題が急増。

 

*対策*

状況整理力→長文を読んでいても素早くデータ処理ができる力が必要

傾向把握→試行調査を参考に独特な問題傾向にしっかり慣れる。

 

 

 

次に、数学②です。基本は、数学①と同じです。

*基本情報*

試験時間:60分←変更してません!注意!

大問数:4題(大問1・2は必須、大問3~5は2題選択。)

 

*センター試験からの変更点*

問題文量やや増加

大問5が新たに増え、大問3~5から2題解答する選択問題になった。

ただし、大問5は確率統計分布であり、大半の人は選択しないと思われる。

数学①に比べて大きな変化はあまり見受けられない。

 

*対策*

基本的にセンター対策と同じ

文量は増加していても、試験時間の変更がないため、時間との勝負

→制限時間を短めに設定して演習する。

 

 

全体を通して、言えるのは、思考問題の大幅な増加です。

センター試験では「数学がどれぐらいできるか」が大事でしたが、

共通テストでは「数学をどれだけ活用できるか」を重視しています。

 

 

今後問題を解いていく際には、

1. 数学記号・用語の意味を正確に理解する

2. 違う解法で解けないかと考える癖をつける

3. 定理の証明までおさえる

この3点をぜひ意識してみてくださいね!!

 

 

また、センターの過去問

もう共通テストの対策にはならないと思っていませんか?

 

そんなことはありませんよ!!!!!!!

 

基本的な解き方、マークシート形式に慣れるためにも、

やはりセンターの過去問はしっかり取り組んでおく必要があります。

基礎・基本ができていなければ、

共通テストで求められる応用力には対応できません。

 

 

特に今年はいかに問題傾向を分析して、

自分のものにできるかがカギになっています!

 

演習をたくさんこなして、実力をつけていきましょう!

 

 

話は変わりますが、東進では現在、

夏期特別招待講習を実施しています!

 

最終締め切りは7月31日ですが、3講座無料の締め切りは21日です!

 

夏期特別招待講習は、無料で受けることができます!

 

予備校を探している方、受験で何か不安がある方、

 

そして!この時期、なかなか遊びに行ける状況になく、

家でのんびりしている方!

今年の夏は勉強に力を入れてみませんか!!

 

この機会を是非!お見逃しなく!!

ご気軽にご相談ください。

 

東進でこの夏を充実させよう!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2020年 7月 15日 共通テスト”日本史”の変更点と対策

こんにちは!所沢校担任助手の土屋です!

最近は雨がずっと降っていることが多くてなんとなく気分もどんよりしてしまいますね…

ですが、皆さんは雨なんかに負けず、勉強を頑張りましょう!

 

さて、今回は日本史の共通テスト対策についてお話ししていこうと思います。

 

*基本情報*

・試験時間  60分

・大問数   6題

 

*センター試験からの変更点*

・資料、図表、年表を使った問題が増加する。

・資料、問題文、選択肢すべての文章量が増加する。

・単純な知識問題が減って、正誤問題が増加する。

 

*対策*

・見たことのない資料や写真が出てきても、焦らずに書いてある内容をしっかり検討すること。

特に方位や記号などが見落としがちなので、そこも意識的に見るようにする

・覚えることよりも、理解をすることに重点を置くようにする

・文章量が増えたので、時間配分に注意する

→例えば、問題から先に読む等解き方を工夫して、時間のロスを極力減らす

・正誤問題で変えてきそうなパターンに慣れる

・出来事を流れで理解するように心がける

・基礎知識の定着を徹底して、貴重な単純な知識問題で落とさない

 

というわけで、

日本史では資料問題が増える等、今まで以上に思考力が問われてくると思います。

ですが、資料問題は読めば解けます

見落としや勘違い等をせず、なおかつ素早く解答できるようにしましょう。

日頃から資料問題をやる際には、その資料が持つ意味や、どんな歴史的背景で書かれたものなのかを考えながら、演習をするのが良いと思います。

 

ここまで対策について書いてきましたが、基本的には基礎知識を徹底させて、演習で慣れていくという流れは今までとさほど変わらないと思います。

この時期にまだ通史が通せていない人は、早急に通史を終了させましょう。

遅くとも、8月末には基本的な歴史事項が一通り頭に入っている状態が望ましいです!

既に通史が終わっている人は、通史を何度も通したり、演習を進めて基礎知識を固めていきましょう!

 

東進では今、夏期特別招待講習を実施しています!

 

最終締め切りは7月31日ですが、3講座無料の締め切りが明日、21日になっています!

 

夏期特別招待講習は、無料で受けることができます!

 

予備校を探している方、受験で何か不安がある方、

この機会を是非!お見逃しなく!!

 

東進でこの夏を充実させよう!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2020年 7月 13日 共通テスト“政治・経済”の変更点と対策

お久しぶりです!担任助手の稲垣です。

ちょうど1か月ぶりの登場です(笑)

 

 

本日は、“政治・経済”の共通テスト対策についてお話していこうと思います。

倫理、政治・経済”の政経範囲も問題は共通ですので、

そちらを選択している方も見ていってくださいね!

(倫理について触れられなくて申し訳ないです、、、)

 

 

*基本情報

  • 試験時間・・・60分 (倫政では、合わせて60分)
  • 大問数・・・政経は4つ (倫政は6つ)

 

*センター試験との比較

・単純に資料が増えた

・資料内で出てきた知識を別の知識と組み合わせて解くもの

→例:表内の“イギリス”を“議院内閣制を採用している国”と読み替える。

・問題文の長文化→読む量が圧倒的に増えた

 

ですが、センター試験と求められていることは変わっていません!

資料と問題文が増えただけです!と言い切っても過言ではないと思っています。

 

*対策

  • 全体的に読む量は増えたものの、本質的にはあまり変わっていないため、
  • 従来のセンター対策は有効であると思われる。
  • 基礎が大切なのは変わらないので、知識を疎かにせずに取り組みたい。
  • わからなかったところは、資料集や参考書に立ち返って、確認すること。

 

 

というわけで、

今まで以上に瞬発力が必要だと思います。

 

時間が足りなくて、資料やグラフを読み間違えるのはもったいない!

なので、問題文を速く読む力が必要です。

 

そして、苦手な人が多いと思われるのがグラフの問題です。

 

まず、資料集に載っているグラフは頭に入れておきましょう!

グラフには、その時々起こったことが必ず反映されます!

言ってしまえば答えが出ているも同然なのです!

 

例えば、

アジア通貨危機などでは影響を受けている地域と受けていない地域があります。

そのような点がグラフを解読するきっかけにもなります。

 

なので、

しっかりといつ何が起こったかという知識とグラフを組み合わせて覚えてれば

グラフに惑わされることはないと思います。

 

こんな感じで紹介しましたが、

センター試験より問題文が長いからのんびりしすぎないでね!

というような感じで、

先程述べたように全体的に変更点は思っているよりも少ない思います。

 

まずは基礎を徹底的に固め、問題演習で慣れていってください。

センターの過去問も基礎固めには良い問題なので、

センターの過去問演習も通して実力をつけていきましょう!

 

 

東進では今、夏期特別招待講習を実施しています!

 

最終締め切りは7月31日ですが、4講座無料の締め切りが明日、14日になっています!

 

夏期特別招待講習は、無料で受けることができます!

 

予備校を探している方受験で何か不安がある方

この機会を是非!お見逃しなく!!

 

東進でこの夏を充実させよう!