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2018年 5月 27日 全国統一高校生テストに向けて
こんにちは!担任助手の本澤です!
あっという間に5月も終わりに近づいて、全国統一高校生テストまで残り21日となりました!!
そこで今回は模試に向けた学習方法をひとつおすすめしたいと思います。
私が模試の直前に毎回行っていたのは、緊張感をつくる練習です!
「校舎の自習室では思い通りに解けたのに、試験会場に行ったら時間が足りなくなった…」という経験はありませんか?
今回の全国統一高校生テストのように大きな試験会場での受験となると多くの人が想像以上に緊張したり、集中力が削がれたりすると思います。
私は、そんな時でも実力を出せるようにするために、いつも模試が近くなると机の上を筆記用具と時計だけにして、本番と同じタイムスケジュールで過去問演習をしていました!
休み時間の過ごし方も少し工夫するだけで集中力を1日中保つ練習になります。
みなさんもぜひ試してみてください!
残り3週間、6月目標達成のために頑張っていきましょう!!
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2018年 5月 25日 センター試験過去問演習はいつから?
こんにちは。
担任助手の遠藤です。
本日は「センター過去問演習」を開始する時期について書きます。
単刀直入に聞きますが、
センター試験の過去問演習は、いつから開始するべきだと考えていますか?
夏休みに入ってから?
9月くらいから?
正解は・・・
「今」です。
もちろん、個人によって学習の進捗に差があるので、一概には言えませんが、
まずはこちらの図をご覧下さい。
「本番へのロードマップ」通りに学習を進めていくためには、この「5月」からの開始が不可欠です。
夏休みまでにセンター試験の過去問演習はケリをつけ、9月からは2次私大対策を進めていきます。
高3生の皆さんは週間予定を立てる際、センター演習についても予定に組み込めるように調整してみてください。
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2018年 5月 24日 私の将来の夢
こんにちは!永瀬です。
最近とても気温が高くて、アイスがおいしくなりましたね。
ところで、皆さん将来の夢はありますか?
今もう将来の夢が決まっているよ!という人はその夢を叶えるために自分がどのような学部・学科に行き勉強をすれば良いのかをしっかり把握してください!
私の将来の夢は高校の数学の先生になる事なのですが、高校の数学の先生になるには教員免許というものが必要で、それを取得するには取得したい免許状に対応した教職課程のある大学に入学して、決められている科目や単位を修得して卒業しなくてはならず、私が行ける大学はかなり絞られていました。
また、まだ将来の夢が決まってないよ!という人はこの機会に少し自分の将来について考えてみて欲しいです。
そのために、まずたくさんの人と触れ合ってたくさんの経験をし
将来の夢を決めるきっかけを探してください。
ちなみに私の将来の夢は先ほども言ったように高校の数学の先生なのですが、私は小学生の頃の担任の先生に憧れて先生になろうと決めました。
それから細かく高校の数学の先生になろうと決めたのは中学・高校で数学が好きになったということと、高校の先生に憧れたからです。
自分が好きなこと・得意だと思うものを使った仕事に就くというのもいいと思います!
将来の夢について考え、その夢に向けてしっかりと計画を立てましょう!
暑くなってきて大変だと思いますが、体調に気を付けて頑張りましょう!
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2018年 5月 22日 学校のテスト期間中、どう過ごしていますか・・・?
こんにちは!担任助手の高坂です!
最近よく耳にする
“学校のテストが近いからテスト範囲外の勉強ができない”
という問題について一緒に考えたいと思います!
みなさんはテスト期間中でもテスト範囲以外の勉強をしますか?
もちろん、学校の勉強は非常に大事です。
推薦などで大学に進学する生徒にとって
成績を大きく左右するテストは
本気で挑まなければなりません。
そのために“テスト勉強一筋”というのは
良くあることです。
一般受験で大学に進学する生徒はどうでしょうか?
もちろん学校のテストも受験勉強の一つで重要です。
しかし、一般受験を行う生徒は
模試で得点を得る為に
学校のテスト範囲外の勉強も同時に行い
計画的に勉強することが重要だと感じます。
つまり、学校のテスト範囲だけに偏っては
あまり良い状態だといえないのです。
あらためて、テスト期間中みなさんは
学校のテスト勉強のみになっていませんか?
もし、1週間テスト勉強のみをしていたら
1日6時間勉強すると
6時間×7日=42時間
そして、年にテストは5回程あるため
42×5=210時間の差がでてしまいます!
もし学校の勉強に追いつけていなくて
テスト期間中はテスト勉強をやらざらるをえない状態になっている生徒は
普段の学校での授業の理解度を見直してみてください!
「授業で何言ってるかわかんない」となっているのに
いまさら授業を聞いても理解は難しいでしょう
前回のついていけてたところからもう一度学習をしましょう
また、わからないことが出てきたときの
フォローの仕方も大事になります!
授業後、学校の先生に質問しにいったり
頭の良い友達に聞いたり
積極的に勉強に取り組みましょう!
そして、授業中に完全に理解して、テスト期間中は
“学校の授業の復習と同時に受験勉強も行う”
これが受験で合格しやすい人のサイクルです!
是非、自分の現状を認識し
テスト期間中でも受験勉強と両立させていきましょう!
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2018年 5月 21日 合格設計図作成HR
こんにちは!
担任助手の渡部です
今日は先日実施された合格設計図作成HRの内容を紹介します
まず合格設計図についてです
合格設計図とは東進ハイスクール所沢校で使用している長期期間学習計画表です
ここには
”受講や参考書を1週間でどのくらいやるか”=予定
”実際受講や参考書をどのくらいやったのか”=実施
を書き込みます
予定は立てるだけでは意味がありません
計画通り実施することに意味があります!
この合格設計図では予定を立てるだけでおわらない工夫がされています✨
では、HRの内容に入ります
このHRでは
1.合格設計図作成の意義
2.夏期合宿報告会
3.合格設計図作成
の3点を話しました
まず1つめの合格設計図作成の意義について
大学受験は過去問演習が本当に大切です
東進ハイスクールでは9月から志望校の過去問取り組みます
つまり夏まえに基礎を完璧にする必要があります
東進生は
”8月のセンター本番レベル模試で本番の目標得点を突破すること”
を目標に夏勉強します
しかし夏休みは、学校がなく部活を引退している人がほとんどだと思います
時間がある分、無計画に勉強するとなにがなんだか分からなくなります
そこで計画が大事になってくるのです
「自分の現状学力を把握する→目標点数を決める→計画を立てる」
この流れで計画を立てましょう
林先生もよくいっていますがこの逆算の考え方が合格する人の考え方!
与えられている時間は皆同じ
入試本番まであるいは模試までの残り時間を計算して
なににどれだけ時間を費やせるか
ここが勝負の分かれ道!
しっかりと時間を割いて考えてみましょう
次に合宿報告会について
東進ハイスクールでは夏休みに4泊5日の英語に特化した合宿を行います
今回のHRでは実際に去年参加した担任助手に感想を話してもらいました
どの担任助手も、勉強への取り組み方が変化しただけでなく
なんで勉強しているのかを改めて考えさせられた、と言っていました
夏期合宿は普段の生活では味わえないものを沢山経験できます
詳しく知りたい!という人はどしどしと校舎にお問い合わせください!
最後に合格設計図作成について
上記に述べた流れに乗って計画を立ててほしいのですが
それに加えてバランスにも注意してください
難関大学に合格するためには苦手科目を作ってはいけません
全科目高得点を取ることが合格の必要条件です
以上がHRの内容です!
是非今後の勉強に役立ててください
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