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2019年 8月 20日 渡辺勝彦先生の公開授業がありました!
先日8月8日に、東進ハイスクール所沢校で英語科渡辺勝彦先生の公開授業が実施されました!
2時間という長い時間、生徒たちの英語に対するモチベーションを上げるとても熱い授業をして頂きました!!
生徒の感想の中で、
公開授業を聴いて自分の中で受験や勉強への意識が変わった!
まだ知らない難しい内容の話と面白い話の両方が聴けて
こんなに素晴らしい授業はないと感じた!
など他にもたくさんの言葉がありました。
また、英語に苦手意識があってあまり手をつけないでいたが
今から対策をしないといけないことに気づけた!
というような生徒も見られました。
生徒がやる気になるような問いかけが多く、校舎全体にとても良い影響を与えてくださいました。
ありがとうございました!!!
「鉄は熱いうちに打て」とあるように、公開授業で得たものは
すぐに実践に移していきましょう!!
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2019年 8月 17日 苦手科目の勉強方法 須田ver
こんにちは!!担任助手1年の須田です!
もう8月も残り2週間をきっていますね!みなさんの夏休みの勉強時間の目標である15時間勉強ははたしてできているでしょうか??
椅子に座っている時間が15時間ではなく、しっかり集中できている時間が15時間ですよ~
私たちも受験勉強を経験しているので15時間やり切ることがどれだけ大変かは分かりますが、このプレッシャーの少ない時期に勉強に向き合うことができないと、入試直前のプレッシャーが高まる時期に勉強から逃げずに続けられるでしょうか??
もう一回、夏休みの生活を振り返って、残りの日を大切に使っていきましょう!
前置きが長くなりましたが、本日のテーマは苦手科目の勉強方法についてですね!!
前の投稿でいろんな先生が細かく教えてくださっているので私からはざっくりと伝えようと思います!
私の苦手科目は数学でした。
まず、私は数学に一番多く時間を割いて勉強していました!
そうすると、苦手は苦手だけれど、嫌いな気持ちはなくなってきます!
そして、分からないところはなんとなくの理解ではなくて、確実に理解できるまで考えたり教えてもらったりしました!
あとは、解いた問題に印をつけて分かりやすくすることも大切です!印は、正解した問題、まったく分からなかった問題、あと一歩で解けた問題に分けてつけます。二回目に復習するときに正解した問題は見ない、あと一歩で解けた問題は解き方を確認する程度、全く分からなかった問題は解きなおすと分けることで時間をかけずに頭にいれられます!
どうしたら効率的にできるかかんがえることが大切です!!
夏休み何をしてたんだろうと後悔しないようにしてください!!東進来る前、登下校中、帰ってからも、好きな科目でもいいと思うし、単語帳でもいいと思うので勉強しましょう!
2019年 8月 16日 苦手科目の克服方法 中村ver.
こんにちは!担任助手の中村です!
暑い日が続いていますね!私は夏バテと戦いながら生活しています!
そんな私が今日お話ししたいのは苦手科目の勉強方法です!
私の苦手科目は日本史でした!
私の場合は苦手だからこそ、たくさんの時間を日本史に触れるようにしました。
具体的な勉強の仕方でオススメなのは音読と参考書への書き込みです!
音読はどの教科にも有効だと思います!
なので、苦手な教科が日本史でなくても試してみてください!
いつも使っている参考書にどうしても覚えないことの部分を丸で囲んだり、手書きで追加事項を書きこむと、頭に入ると思います!
参考書を自分オリジナルにしていくことを意識すると、良いと思います!
苦手科目は勉強してても楽しくないから…と苦手科目から逃げてしまいがちかもしれません。
私も最初はそうでした!
でも、苦手科目をやらないでいると、入試本番に心配になってしまいます。
苦手科目から逃げずに、苦手だからこそ触れることを皆さんも意識してみてください!
2019年 8月 12日 苦手科目の克服方法 矢島ver
こんにちは!1年担任助手の矢島です。
今日は昨日に引き続き、苦手科目の勉強方法についてお話ししたいと思います。
今回は世界史です!
まず皆さんにお伝いしたいのは
①苦手科目への意識を変える
苦手科目は受験勉強において敬遠されがちです。
ただ苦手科目は得点upの宝石箱でもあります。
5割から8割へ上げる努力と9割から満点にする努力量では掛ける時間が大きく違います。
また、受験は総合得点で結果が決まるものです。
全体の得点を上げるためにも、是非とも取り組みましょう。
➁具体的な分析をしよう
ここでの分析は、自分の勉強のタイプを知ってください。
見て覚えることできる生徒にとって、ノートづくりをするのは効率的ではありません。
自分の得意な勉強方法を探してください
それでは世界史について説明します。
①歴史は丸暗記するものではありません
→流れを学んでください。教科書を読むことが一番効率が良いです。
その点、教科書はまとまっていて、難解すぎる単語は少ないです。加えてセンター試験の範囲を網羅できます。
苦手な生徒やセンター試験でだけ利用する生徒は、まずは教科書を読んでください!
➁同じ問題集を何度も使おう
同じ問題を解くことに抵抗がある生徒もいると思います。
でも何度も解くことによる反復法は記憶にインプットしやすいです
特に苦手な生徒は適切なレベルのテキストを何度も解いてください!
苦手科目から目を背けずに夏を乗り越えてください!
2019年 8月 11日 苦手科目の克服方法 伊藤ver
こんにちは!
担任助手の伊藤です。ブログの更新はお久しぶりです!昨日の渡部先生に引き続き苦手科目についてお話ししたいと思います。
今回は数学です!
今回紹介するのは自分が受験生時代にやっていた数学の勉強方法です。大きく分けて3つに分けて紹介をしていきます。
➀数学に対しての認識を変える!
ここが一番大切なポイントです!
数学で大事なのは計算問題が出来るかどうかだと思っていませんか??
国立大学や私立大学の過去問レベルでは計算量が多いので、計算のスピードなどが問われます。
しかし、学校の定期テストやセンターレベルで問われているのは解法の暗記です。
センター試験であれば特別難しい計算をできる必要はありません。
学校の教科書に載っている公式を暗記し、アウトプットのための演習をやり続ければ少しずつ苦手が無くなっていきます。
数学を暗記教科だととらえることが苦手克服のための第一歩だと思います!
②厚いかつ解説がしっかりしている参考書を選ぶ。
1点目の最後にアウトプットのための演習をしようと記載をしました。
数学が苦手と感じる一番のタイミングは
問題を解いて解説をみても解答が理解できないタイミング
だと思います!
薄い問題集であれば挫折しなさそうなのでということで選ぶ人が多いですが、
その分解説が短いので薄い問題集のほうが挫折する可能性が高まります。
持ち歩くのには大変ですが厚いかつ解説がしっかりしている参考書を選びましょう!
一番のオススメはチャート式です!
③効率的に学習していきましょう!
ここからが実践編です。
全て書くと長くなるので大事なところだけ話したいと思います!
基本は間違えた問題を三回解きましょう!三回やれば大体の人は解法暗記できると思います。
まず演習をするレベルを決めましょう!チャートは分厚いので全てやるのは難しいです。
目次等を見ながらどのレベルを演習するか決めましょう!一通りすべての例題に手を付けましょう。
その時、できた問題には◯を、出来なかった問題には✕をつけます。
出来なかった問題は模範解答を写経のように何度も雑紙などに書き写して、解法の流れを頭に染み込ませます。
一周目で出来なかった問題すべてでその作業を終わらせたら、二周目に入ります。
今度は一周目で✕をつけた問題だけを解いていってください。
また、解けた問題には◯を、解けなかった問題には✕をつけ、解けなかった問題の解法を「書き写し」してください。
例題を解くステージ→間違えた例題の解法を「書き写し」するステージのプロセスの繰り返しで、✕がなくなるまでチャート式を反復します。
三周目以降もこの繰り返しです!
そして、定期的な復習により解法を長期記憶として頭に定着させるようにします。
この復習の計画は、「エビングハウスの忘却曲線」に基づいて行います。
例えば、今日は例題の2、6、9、15を「書き写し」するとします。
そしたら、明日には例題の17、23、28、31を「書き写し」するのに加えて、その前日やった2、6、9、15も復習します。
復習とは、その問題を見た瞬間に解法の流れをイメージできるかの確認と、それができなかった問題の再「書き写し」を指します。
このように、前日にやった例題を翌日に復習するようにし、それに加えて3日後、1週間後にも復習するようにします。
「書き写し」ステージが長くなってしまう場合には半月後も復習します。復習の間隔をだんだん広げるようにして取り組むことで、長期記憶が形成されやすくなります。
以上です!
数学だけでなく他の教科にもいかせると思うのでぜひ実践してください!
なかなか現在の勉強方法を客観視できない人は一度東進ハイスクール所沢校に足を運んでみてください!
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チャート式を繰り返し解くといっても、ただ闇雲にやっていてはなかなか力がつきません。できるだけ効率的に解法を習得できるようにしましょう。