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2022年 1月 28日 これからの二次私大対策
こんにちは!担任助手1年の石毛です。
共通テストも終わり、受験生は二次私大入試への日数が日に日に近くなってきました。
中には、もう既に私立大学の入試を受けた方もいると思います。
残り少ない受験生活の中で、後悔のない勉強をすることができるよう
所沢校一同応援しています。
東進をはじめとした予備校が行っている答案再現の結果は確認できていますか?
共通テストの点数を入力すると、各大学の合格判定が見れるようになっています。
こちらも参考にしながら、出願大学を確定していきましょう。
既に出願が済んでいる人が多いかと思いますが、まだもしどの大学を受験するか悩んでいる人がいたら、
早急に合格判定等を参考にしながら、決めていきましょう!
二次私大は共通テストとは異なり、各大学によって出題傾向が大きく異なります。
第一志望校の対策ばかりしていて、併願校の過去問を一度も解かずに本番に臨むと痛い目にあうかもしれません。
自分が受験する大学の過去問は、少なくとも1年分は目を通すことをお勧めします。
また、二次私大では、細かい知識を要求されることが共通テストよりも多くなります。
もちろん演習も大切ですが、一日の中にインプットの時間を設けておくと、知識の定着に大いに役立ちます。
二次私大の問題は、満点を取れるように問題は作られていません。
そのため、捨て問と呼ばれる、取れなくてもしょうがない、ほとんどの人が取れない問題が存在します。
その問題に悩まされて、最後まで解ききることができないと、それだけで点数に差がうまれてしまいます。
わからないと思った問題は、飛ばして次に行く勇気を持つことも大切です。
あと一か月ほどで、私立志望の人はすべてのテストが終わり、国立志望の人は試験本番となります。
まだまだできることはあります。最後まで全力で走り抜けてください!!