ブログ
2021年 9月 24日 【文学部】私が大学で学んでいること
こんにちは!担任助手1年の児島です
もう夏も終わるのに暑い日が続いて大変ですね、、、
私は暑がりなこともあって過ごしにくい気温だなと思って日々生活してます(笑)
体調管理は受験勉強において大切な要素の一つですので、皆さんも体調には気を付けて生活してください。
今日は、私が通っている文学部で学んでいること、特に私が学んでいる国文学科を中心にしながら話していきます!
文学部には国文学科や英文学科など、様々な学科があります。また、学科を超えて幅広い分野を学ぶことができます。
私の通う国文学科では、国語を中心に授業が構成されています。
例えば、源氏物語など”中古”と呼ばれる時代の文章について特化して学ぶ授業や、
近現代の文学作品について調査して発表する授業、
俳句や短歌を鑑賞する授業
など、国語に関係していることを学びます。
また、国語に関係していない授業では、経済や法学、宗教や映画など様々なジャンルに富んで学ぶことができます。
私は国語に興味があるため、国語を専門的に学んでいますが、
何度も言うように、文学部のいいところは、
自分の興味のあるものを専門的に学びつつ、
多種多様な授業の中から自分で取りたい授業を選べるところにあると思います。
何を将来やるかちゃんとは決まっていないけど、興味のあるものがたくさんあるという人には特にオススメの学部だと思います!
少しでも文学部に興味を持っていただけたでしょうか?
低学年生の内に自分の興味のあるものについて考えてみてください!
早期に将来について考えることは大学受験を勝ち抜くために必要な要素の一つでもあります!
次回は、錦見先生が、通っている理学部についてお話してくれますお楽しみに!