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2020年 8月 3日 私の夏休みの一日。国立理系ver.
こんにちは!担任助手1年の成松です!
とうとう8月になりましたね!!
一昨日梅雨明けも発表され(今年は平年より11日遅いそうです?)、
やっと夏が本格的に始まります!
そして、皆さんはこれから夏休みに入りますね!
校舎で皆さんと話した限りでは、8/1から始まる人が多かった気がします。
ちなみに私の大学の夏休みは8/11~10/15なので、
休みが2か月以上あるんですよ!!
いいですよね~( ̄▽ ̄)( ̄▽ ̄)( ̄▽ ̄)
そこで!今回のブログは夏休みにちなんで、
私の受験生時代の勉強スケジュール(夏休みver.)について
紹介したいと思います!
私は、1学期中に受講を終わらせて、
夏休み開始(7月下旬)と同時に過去問演習を始めたので、
1年前のこの時期はセンターの過去問をひたすら解いていました。
まず、朝は5~6時の間に起床して、東進に行く前に1科目解きました。
朝から苦手科目はやりたくなかったので、
数学ⅠAや生物など自分にとって比較的楽なものを選ぶようにしていました。
そして、東進には8時過ぎに登校します。
登校後もセンターの過去問を解いて復習して、、、を繰り返していました。
解く際には、時間を意識することを心がけていました。
私は数学の時間配分が特に苦手だったので、
過去問演習を通してたくさん練習しました。
復習する際には、問われた知識+αで暗記することを心がけました。
1度出た問題がそのまま出ることはありませんが、
似た問題が出題されることはよくあります。
解説授業や教科書、資料集などを必要に応じて活用し、
問題内容が少し変わっても対応できるようにしたいですね!
もちろん用事がない限りは閉館の20時半まで残って勉強していました。
家に帰ってからは、学校の履修が全く進んでいなかった生物と
独学だった社会の教科書を読み、
だいたい23時頃には寝ていました。
こんな感じの1日を夏休み前半は過ごしていました。
1日4~6科目分解き、2週間強でセンター過去問を10年分やりました。
短期間で集中してやったので、傾向をつかみやすかった気がします。
皆さんも共通テストの過去問演習は
できる限り短期間で済ませるようにしましょう!
この時期に大事なことは、計画をしっかり立てることです。
夏休みのような長期休みは気が緩んでしまって
ダラダラしてしまいがちです。
皆さんが作成した合格設計図をもとに、
週間予定シートもしっかりたてましょう。
私はタイムテーブルまで作った方がスムーズに実行できたのですが、
中には時間に縛られたくない人もいると思います。
その場合は、1日ごとにやることをリストアップすることを
必ず心がけるようにしましょう!
東進で皆さんにとって有意義な夏休みにしましょう!!!