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2019年 10月 4日 二次私大の過去問の復習
こんにちは!担任助手の中村です!本日は「二次私大の過去問の復習」について書かせていただきます!
僕は受験科目として英語、国語(現古)、日本史を使っていました。それぞれどういうことかをやっていたというと、
英語はまず分からない単語や熟語を、自分が使っている単語帳、熟語帳に載っているものかどうかを調べ、載っていたらチェックをつけて、載っていなかったら自分でノートに
単語を書いて、復習をしていました。それをやってから長文や文を読み直して、なぜその答えになるのかということを納得するまで解きなおしていました。
国語は現代文と古文に分けて説明します。現代文はとてもシンプルで、解説文をよく読む。これに尽きます。英語と違い単語の意味を一つ一つ調べる必要はありません。
テクニックがあればほぼほぼ解けてしまうのが現代文です。解説にはそれが書いてあるので徹底的に読み込みましょう。
古文は英語と同じように単語や文法事項で分かっっていないところを把握して調べて復習をするといった感じです。
最後に日本史です。日本史は復習の際に注意が必要です!
日本史は解けなくてもよい問題、いわゆる捨て問と呼ばれるものが、難関大学を中心によく出題されます。(捨て問というのは参考書に載っていないことを聞かれる問題です)
それは、受験生みんなが出来ないものなので、軽く触れとく程度で構わないです。これに時間を取られてはいけません。
皆さんがやらなければならないのはよく出題される出来事や単語を間違えた場合です。そのような問題を正解できないと、他の受験生と差をつけられてしまうので
このような問題を徹底的に復習してください!