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2019年 8月 12日 苦手科目の克服方法 矢島ver
こんにちは!1年担任助手の矢島です。
今日は昨日に引き続き、苦手科目の勉強方法についてお話ししたいと思います。
今回は世界史です!
まず皆さんにお伝いしたいのは
①苦手科目への意識を変える
苦手科目は受験勉強において敬遠されがちです。
ただ苦手科目は得点upの宝石箱でもあります。
5割から8割へ上げる努力と9割から満点にする努力量では掛ける時間が大きく違います。
また、受験は総合得点で結果が決まるものです。
全体の得点を上げるためにも、是非とも取り組みましょう。
➁具体的な分析をしよう
ここでの分析は、自分の勉強のタイプを知ってください。
見て覚えることできる生徒にとって、ノートづくりをするのは効率的ではありません。
自分の得意な勉強方法を探してください
それでは世界史について説明します。
①歴史は丸暗記するものではありません
→流れを学んでください。教科書を読むことが一番効率が良いです。
その点、教科書はまとまっていて、難解すぎる単語は少ないです。加えてセンター試験の範囲を網羅できます。
苦手な生徒やセンター試験でだけ利用する生徒は、まずは教科書を読んでください!
➁同じ問題集を何度も使おう
同じ問題を解くことに抵抗がある生徒もいると思います。
でも何度も解くことによる反復法は記憶にインプットしやすいです
特に苦手な生徒は適切なレベルのテキストを何度も解いてください!
苦手科目から目を背けずに夏を乗り越えてください!