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2022年 1月 21日 自宅勉強法紹介!~理系~
こんにちは!担任助手の林です!
共通テストお疲れさまでした!
今回かなり難化したようですね…
とは言っても過去のことを引きずっても仕方ないので
二次私大に気持ちを切り替えましょう!
また志望校について今一度考えなおす人も多いようです
今回は志望校の変更があった人やこれからの目途が立たない人のために
これからの計画の立て方などの提案をしたいと思います!
まず志望校及び科目毎の目標をしっかり確認しましょう!
例えば7割を目指すといっても全教科7割目指す人もいれば
科目別に6割、8割、7割などを目指す人もいるはずです!
志望校の配点や自身の伸び代、併願校の教科や試験日などをしっかり考えて
試験本番までに何をすべきなのか確認しましょう
そうすることで試験までの勉強の予定が立てられるはずです!
昨年、私はこの時期『大学への数学 1対1対応』を用いて
微分積分やベクトル、軌跡や因数定理など
学芸大に向けて分野毎の対策をしました!
しかし
①併願校が少なかった②学芸大学の試験までに1か月と少しあった
③二次試験が1科目だった④確実に強化したい分野があった
なので、新しい参考書を用意してやりきることができましたが
上記の通り、普通は3教科のバランスを考える必要があります!
また早い人は1月下旬に試験があると思います。
なので、本当にやらないといけない分野がある場合は
新しい参考書や問題集を用意するのも良いと思いますが
そうでない場合は今までやってきた参考書や問題集を復習したり
併願校の過去問や志望校の過去問の2.3週目を解きましょう
中途半端で終わってしまうのが一番意味がありません!
まとめると
⓪志望校の変更がある場合は過去問を解く
①志望校の科目別目標を確認する
②試験までにやるべきことを明確にする
③基本的には今まで使ってきた参考書や問題集、過去問などを用いる
④過去問を解いて分野ごとの勉強の成果が出たか確認する
+新しくやるべき分野を把握する
⑤③④を繰り返す
受験も残すところ1.2か月となってきましたね!
最後まで気持ちを落とさずやり切りましょう!
皆さまの健闘を祈ります!