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2019年 11月 15日 東進で勉強する意義
こんにちは! 担任助手の遠藤です!
最近は、本格的に寒くなってきましたね。寒いのは嫌ですが、おしゃれを楽しめる季節でもあるので自分は嫌いではないです。大学には本当にいろいろな人がいるので、人のファッションを観察するのも楽しいですよ!
さて、今回のテーマは東進で勉強する意義ということですが、皆さんは毎日登校出来ていますか?自分が生徒だった時は、入学した高校2年生の10月から入試本番までの間、学校が終わったらすぐに東進に行き、閉館まで勉強するという生活を続けていました!
自分が思う東進で勉強するメリットは2つあって、 ➀勉強に集中できる環境が整っていること ➁スイッチの切り替えがしやすいこと です!
➀勉強に集中できる環境が整っている
家で勉強する時にはテレビや雑音など、勉強の妨げになるものが沢山ありますが、東進には、区切られたスペース・静かな環境が整っていて、しっかり勉強に集中することが出来ます。更に、周りも勉強しているので自分も頑張ろうという気持ちにになれますし、分からない部分があれば先生に質問することも出来ます。こんなに勉強に集中できる環境はなかなかないと思いますし、皆さんもお金を払って入学しているわけなので、使わないのはとても勿体ないです。
➁スイッチの切り替えがしやすい
受験勉強においては、オンとオフのスイッチの切り替えがとても大切になってきます。実際に周りを見ても、遊ぶときは遊ぶ、勉強するときは勉強するという切り替えがしっかりと出来ていた人はちゃんと成績が伸びていました。このスイッチの切り替えは難しく、遊びモードに入ったらなかなか勉強モードに入れないという人も多いと思います。そこでおすすめなのが、東進を勉強に集中する場所として決めてしまうことです。学校では遊んでもいいけど、東進に来た瞬間から勉強に集中するモードに切り替えると決めることで、スイッチの切り替えがしやすくなります!
以上が私が思う東進で勉強する意義です。ですが、特に新高3年生の生徒はこれから毎日登校することを当たり前にしていかなけばいけません。部活で忙しいなどの理由があるかもしれませんが、これから受験までの1年間の勉強の大前提として、東進に毎日登校して勉強することを当たり前にしてください!