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2021年 2月 11日 女子生徒のためのワークショップに参加してきました!
こんにちは!
担任助手の渡部柊です!
東進ハイスクール所沢校のブログにアクセスしていただきありがとうございます!
今日も勉強お疲れ様です?
受験生は、今が私立受験のピークで、
毎日受験終わりの生徒が東進に来て勉強しています!
今までの頑張りも、あと少し!最後までサポートしていきます!?
新受験生も毎日登校毎日受講できている生徒も増えてきて、
3月末に向けて頑張っています!?
さて、
本日は、2月7日(日)に行われた、
東進生限定の「女子生徒のためのワークショップ」について
お話したいと思います。
実際に、私も先日参加してきたので、それも踏まえてご紹介します(^^)/
まず、東進では、定期的に、
東進生限定で、「トップリーダーと学ぶワークショップ」
が開催されています。
今回はその一つで、他にも野村証券の会長兼社長の方や、スポーツ庁長で金メダリストの方など、普段なかなか聴けないすごい方の講演を聴けます。非常に貴重な機会です✨
今回は、女子限定の回で、早稲田大学建築学科卒、現在、お茶の水女子大学と東北大学で、都市・建築学を研究している、長澤先生の講演でした。参加生徒には、リケジョが多かったです?
内容は、建物を使う人の行動や心理、健康面から良い建物について考えている先生の研究内容が中心で、まさに大学の授業のようでした。
建築学と聞くと、デザインとか物理学の計算する(構造学など)をイメージするかと思います。
でも、実際は、建築学というのは、デザインや構造学、環境学、統計学、社会や文化・歴史など文理様々な学問が組み合わさって、成り立っています。そのため、理系の学問ですが、大学に入って、学ぶことや研究する上で、文系の分野も多く関わってくるということです。
面白いですね!!
特に印象に残っているのは、
講演後の質疑応答の際に、
文系の生徒が
「文系で建築を学ぶにはどうしたいいですか?」
と質問していたことです。
まず、理系の内容の講演会に、文系の生徒が参加していることもすごいですし、この講演を通して、建築学を学びたいと感じていることに感動しました✨
3時間ほどの講義で、人の心が動いているさまを目の当たりにして、心打たれました。
他にも鋭い質問が多く、参加生徒は意識が高いなと感じました。
また、質疑応答の後には、生徒がいくつかのグループに分かれて、ディスカッションをする時間がありました。
講義内容を踏まえて、コロナ禍でも快適な新しい建築やデザインのアイデアを提案するというものでした。
時間の関係で、私はこの話し合いを見れませんでしたが、高校の授業ではなかなかやらないことだと思うので、
生徒にとって貴重な時間だったと思います。
自分自身も、建築に関して多くのことを学べて、非常に有意義な時間を過ごせました。
大学でも建築を学んでいるので、この知識を活かしていきたいです。
東進生の皆さん!
次のワークショップにぜひ参加して、自分の知見や志を高めるチャンスをゲットしてください!!
今、受験生を見ていて思いますが、
やはり第一志望への気持ちが強い人が最後まで頑張れているように感じます!
早いうちに志望校を決めるためにも、つかめるチャンスはものにしていきましょう!
最後まで読んでいただきありがとうございました(^o^)丿