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2020年 10月 31日 受験生時代のノート見せます!~稲垣先生編~
こんにちは!担任助手の稲垣です!!
先日、念願の東京六大学野球を観戦してきました!
昔から野球が好きで、
大学生になったらぜひ行ってみたいと思っていました!
今年のドラフト会議で1位で指名された選手が投げた試合で
とても熱い戦いを見ることができました!
とても良かったです!!
また、プロ野球観戦にも行くことができました!!
受験生だったので一年間我慢していて、久しぶりに球場で観戦したのですが、
コロナの影響で、入場制限がされていたり、
大声での応援や、トランペットなどが禁止されていて、
普段とは違う雰囲気ですごく楽しかったです!!!
さて、本日の本題、私の受験生時代のノートを公開したいと思います。
こんな感じです、、、
字が汚いのは、、目を瞑ってください(笑)
これは、高校の政治・経済の授業のノートなのですが、
自分はある程度得意科目で、知らない知識はほぼなかったので、
あまり、ノートをとっていることはなかったです。
意識としては、メモを取るくらいの感じで、
先生が書いた黒板の板書に自分で少し補足を加えるくらいしかしていませんでした。
個人的に意識していたことは4つあります。
一つ目は、行のはじめの字を揃えることです。
見出しと本文という表現があっているのかわかりませんが、一マス分下げたりして、
その辺りの区別ができるようにはしていました。
イメージとしては、MicrosoftのWordでまとめたような状態に
近くなるようにするのが理想でした。
二つ目は、補足を入れることです。
この写真だと少ないですが、右ページの真ん中辺りにある赤字や青字の部分です。
単語だけでは不十分なところや、その知識に関連するものを
メモ程度に残していました。
そうすることで、知識が単発のものにならず、関連性を持って覚えることができますし、
あとで見返したときに楽です。
三つめは、年代ごとや、国ごとなどで、出来事をまとめることです。
今回は、右ページに1989年と1947年の出来事がまとまっています。
すべてを網羅しているわけではないですが、重要なものを書き留めておくことで、
時系列や年代を聞いてくる問題の対策にもなると思います。
そして4つ目は、資料集や用語集の該当ページを
メモしておくことです。
上の写真だと緑の文字のところがそうです。
資料集や用語集は、なかなかページの量も多く、
目次を見て探すのもなかなか面倒だったので、
必ず書いていました。
これは、曖昧な単語だけとかではなく、全部やっていました。
なぜなら、その単語の説明をできるようになるまで覚えきらないと意味がないからです。
一問一答のような単語の答えだけでは、完全に理解したとは言い切れないと思います。
なので、ノートを見返す度、用語集は見るようにしていました。
ノートの作り方は人それぞれです。自分に合うように工夫してみてください!!
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