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2019年 8月 29日 センター過去問演習について 上田ver
こんにちは!
所沢校担任助手の上田です。
本日は皆さんが現在取り組んでいるセンター過去問演習についてお話ししていきたいと思います。
東進では、夏休みに過去問10年分実施といった取り組みをしています。
これは、過去問はあくまでも過去のデータに過ぎず、
同じ問題はなかなか出てくることはないため、早い段階で実施することで、
今後どう対策していけばよいのか知ることができ、より合格に近づくことが出来るからです。
過去問というものは、傾向分析と自己分析のためのものであると私は考えています。
過去問を行うことで、センターの形式や傾向を知ることが出来ます。
また、過去問を行った結果から自分の現状を知ることも出来ます。
だからこそ、早めに過去問を終わらせ、合格に大きく近づけるよう対策していくようにしましょう!
次に、効果的な過去問演習の仕方について話していこうと思います。
まず一つ目は、時間制限をすることです。
センターの場合は特に時間との闘いが非常に重要となってきます。
自分で演習を行う際は、出来る限り本番の時間よりも短い時間を設定して、
その中で解き切れるように訓練していきましょう!
二つ目に、復習をすることです。
当たり前だとは思いますが、必ず復習は行いましょう!
特にセンター試験は、「適切でないものを選べ」といった問題が出題されることが多く、
その中には、自分の知らない知識がたくさん詰まっています。
これを逃す手は無いでしょう。
なので、復習の際には、答え以外の選択肢にも注目するようにしましょう!
以上がセンター過去問演習に関する自分からメッセージです。
少しでも参考にして、高めていきましょう‼
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