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2018年 5月 21日 合格設計図作成HR

こんにちは!

担任助手の渡部です

 

今日は先日実施された合格設計図作成HRの内容を紹介します

 

まず合格設計図についてです

合格設計図とは東進ハイスクール所沢校で使用している長期期間学習計画表です

ここには

”受講や参考書を1週間でどのくらいやるか”=予定

”実際受講や参考書をどのくらいやったのか”=実施

を書き込みます

予定は立てるだけでは意味がありません

計画通り実施することに意味があります!

この合格設計図では予定を立てるだけでおわらない工夫がされています✨

 

では、HRの内容に入ります

このHRでは

1.合格設計図作成の意義

2.夏期合宿報告会

3.合格設計図作成

の3点を話しました

 

まず1つめの合格設計図作成の意義について

大学受験は過去問演習が本当に大切です

東進ハイスクールでは9月から志望校の過去問取り組みます

つまり夏まえに基礎を完璧にする必要があります

東進生は

”8月のセンター本番レベル模試で本番の目標得点を突破すること”

を目標に夏勉強します

しかし夏休みは、学校がなく部活を引退している人がほとんどだと思います

時間がある分、無計画に勉強するとなにがなんだか分からなくなります

そこで計画が大事になってくるのです

「自分の現状学力を把握する→目標点数を決める→計画を立てる」

この流れで計画を立てましょう

林先生もよくいっていますがこの逆算の考え方が合格する人の考え方!

与えられている時間は皆同じ

入試本番まであるいは模試までの残り時間を計算して

なににどれだけ時間を費やせるか

ここが勝負の分かれ道!

しっかりと時間を割いて考えてみましょう

 

次に合宿報告会について

東進ハイスクールでは夏休みに4泊5日の英語に特化した合宿を行います

今回のHRでは実際に去年参加した担任助手に感想を話してもらいました

どの担任助手も、勉強への取り組み方が変化しただけでなく

なんで勉強しているのかを改めて考えさせられた、と言っていました

夏期合宿は普段の生活では味わえないものを沢山経験できます

詳しく知りたい!という人はどしどしと校舎にお問い合わせください!

 

最後に合格設計図作成について

上記に述べた流れに乗って計画を立ててほしいのですが

それに加えてバランスにも注意してください

難関大学に合格するためには苦手科目を作ってはいけません

全科目高得点を取ることが合格の必要条件です

 

以上がHRの内容です!

是非今後の勉強に役立ててください

 

 

 

 

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